5000キロ走ったので次に履くホイールを検討してみる
本日メーター読みで総走行距離5000キロを達成したので、写真を撮っておいた。
サイコンが断線したまま数キロ走ったりしたし、そもそも正確なタイヤの外周を入力せず「700c」で設定しているので、本当にざっくりとである。
グーグルマップとメーター上の走行距離は大体合っているので、まあ少々の誤差は気にしない。
さて関係ないが、自転車のホイールの寿命は一体どれくらいなのか気になったので調べてみたら、使い方にもよるがアルミリムの場合は大体2万キロ程度でリムが薄くなり使用不能になるらしい事が解った。
リムが薄くなり強度の限界を迎えると、最悪リムが空気圧に負けて膨らむらしいので、そこまでの状態になる前に交換したほうが良さそうだ。
私のホイールの寿命はあと1万5千キロ分は残っているようなのだが、交換時期が来る前に候補くらいは検討しておきたい。
なので、シマノのエントリーグレード(最下位グレードとも言う)のホイールについて調べてみた。
まずはWH-R501。
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ずいぶん安いな、、、、
重量は1900gらしい。
巷の自転車乗りからは「鉄下駄ホイール」と呼ばれているらしいが、私は正直生ぬるいと思う。
クロスターのホイールはエスケープR3と共通なので2200g超である。
シマノの最安ロードホイールに交換するだけで300gの軽量化だ。
素晴らしい。
ハブだってシマノ純正ならば、メーカー不明の現在のハブよりも回転抵抗が少ないに決まっている。
きっとそうに違いない(希望的観測)
しかし残念ながら8/9/10速対応のWH-R501は既に生産終了で、次期モデルのWH-R010(11速対応)にバトンタッチしているようだ。
11速化の予定がない私にとっては在庫がまだ有る今が買い時なのかもしれない。
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まあ買い時を逃したら似たようなスペックのWH-R010を買えば良いだけなのだが、11速対応で右側のスポークがセンター寄りに配置されたホイールに、スペーサーを噛ませて8速のカセットスプロケットを装着するのも、何かモヤモヤする話である。
それでは。