ギドネットレバー装着
人生で未体験の酷暑が2ヶ月程続いた訳だが、今日ようやく待ちに待った涼しい(といっても30度有るのだが)休日がやって来た。
という訳で、この日の為にコツコツと買い揃えて来たパーツを本日一気に組む事にした。
ギドネットレバーと前後シフターである。
Vブレーキにはアジャスターが無いので、STIを装着していた時に使用していたケーブルアジャスターを組み合わせた。
ラピッドファイヤと一体式のブレーキレバーは、いつかバーハンドルを組む時が来るまでお蔵入りだ。
ラピッドファイヤのシフトレバーが手元から無くなったので、上ハン部分が握りやすくなった。
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リア用シフターはシマノの7速用シフターSL-A050をインデックス仕様に戻して装着。
心配していた1速の表示から更に半クリック程引ける「0速」へのシフトだが、ローギアへのシフトは笑ってしまうレベルで普通に変速出来た。
名目上7速用シフターだが「実質8速」の噂は本当であった。
さすが世界のシマノである。
もうシマノ信者になってしまいそうだ。
但し、内部の10mmナットの締め付けが甘いとディレーラーのスプリングで引き戻されて0速から1速に落ちてしまうので、バラした後は気持ち強めにナットを締めたほうが良さそうだ。
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フロント用シフターは〇イクリーで格安で購入したSL-TX30を装着。
当たり前だが3速用シフターなので、こちらも普通に使える。
見た目は安っぽいが、本当に安いので仕方が無い。
統一感とか、まるで無いな(笑)
まあ、フロントをシングルギアにするまでの一時凌ぎなので、問題無い。
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もう一つの本日の部品交換だが、センターリングを36tから手持ちの38tに変更した。
フロントをシングルにした場合に36tと38tとで迷っているので、取り敢えず装着してみた。
勿論捨てずに取っておいたクロスターの初期装備品である。
さて、組みあがってから家の近所を試乗したのだが、やはりギドネットレバーとブルホーンハンドルの相性は抜群に良いと思った。
ハンドルのどの位置を握っても咄嗟にブレーキレバーに手が届くのは、安心感が有る。
ブルホーンの最先端を握っている時でも、最小限の握り替えでブレーキレバーに手が届く。
ようやく理想に近いハンドル周りが手に入ったので、これで暫くハンドル周りの大幅な変更はしなくて良さそうである。
それでは。
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