ブルホーンハンドル新調
最近ブルホーンハンドルの先端にバーコンを装着したくて少しモヤモヤしているのだが、一つ問題が有る。
現状私がクロスターに装着しているブルホーンハンドルは径が細く、ハンドル先端の内側を削るかバーコンの差込部分そのものを削って細くしなければ、バーコンを装着出来ないのだ。
バーコンを装着するには、ハンドル先端の内径が最低でも19mm無いといけない。
なのでバーコンを装着する為にはハンドルを新調しなければならないのだが、クランプ径31.8mmのハンドルだとパンドルポストまで新調しなければならないので、少し悩ましい。
クランプ経26mmだと、ハンドル径がクランプ部分と同じ太さのパイプ形状のハンドルがそれに該当すると思うのだが、それは非常に限られるようだ。
例えば、プロファイルデザインのクランプ径26mmのブルホーンハンドル等が、バーコンを無加工で装着出来るタイプに該当する。
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なかなか良さげでは有るが、送料込みだと少々お高いので躊躇してしまう。
でも、こんな時こそ〇イクリーである。
早速ウェブサイトを覗いて見ると、私が行ける範囲内に在庫が有るではないか。
しかも期間限定セールで50%オフである。
左右一箇所ずつケーブルを通す穴をドリルで空けた痕跡が有るが、これが税込み¥1510ならば即買いだ。
実際に店頭で手にして形状を確認すると、先端の幅が若干絞られた軽いハの字形状だった。
ハンドル幅420mmだが、先端部分は現状の400mm幅と同等か少し狭いくらいだろう。
家で実際に計測すると、ハンドル手前部分の芯-芯で420mm。
最先端部分は芯-芯で約390mmであった。
形状的には、まるで問題無しだ。
むしろハの字形状なので、現状よりも自然な手首の角度で握れそうである。
先端部分の内径はピッタリ19mmだった。
「バーコン、ドンと来い」である。
しかし、縦方向に握る部分の長さを測定してみたら、嬉しい誤算が発生してしまった、、、
このハンドルは現状装着しているブルホーンハンドルよりも、前後長が30mm程長い。
つまり、先端部分に手持ちのクラリスのSTIを装着しても、現状とほぼ同じポジションで走れる事が確定してしまったのだ。
しかも、ブレーキレバーとハンドルのクリアランスが良い感じである。
今装着している9速チェーンを最低でもあと2千キロは使った後の話になるのだが(勿体無いので)最近は現状の9速から8速に戻す事も「ドンと来い」状態なので、バーコンかSTIか、非常に悩ましい選択肢が、また一つ増えてしまった。
それでは。
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