ペダルとサドルを新調
3万円の中古フレームから生えて来た私のCAAD8は、殆どのパーツが中古品や手持ちの部品、そしてクロスターから剥ぎ取った部品で構成されている。
そう、CAAD8を組む為に新品で購入したのは、型落ちの5800のキャリパーブレーキとIRCのタイヤだけである。
夜、車庫で酒を呑みながらCAADを眺めていたら、
「そんなんじゃ、折角のロードが泣くよ」と、私の中のデビルが囁いた。
また時々出てくるアイツが囁きやがった、、、
ま、確かに、ペダル(MKSのCT-LITE)は路面にヒットした部分がひん曲がっているし、
サドルに至ってはGIANTのクロスターの純正品である。
泣いてるかもなぁ、、、
ええ、ポチりましたよ。
MKSのALLWAYSと、セラロイヤルのR.e.medが届きました。
ALLWAYSを選んだ理由は、以前〇sロードでMKSのデモ品を触った時に、トリプルシールドベアリングの回転の滑らかさに衝撃を受けたからだ。
軽く指で弾くと「一体いつまで廻り続けるんだ」という位に、兎に角クルクルとペダルが回転した。
CT-LITEも廻る方だと思っていたが、どうやらこれはベアリングの精度の高さが別次元のようだ。
メンテナンスフリーなのも嬉しい。
このペダルには5千円を払う価値が有ると思った。
流石競輪界ペダルのトップシェア企業である。
凄いぞ、Made in Japan。
凄いぞ、三ヶ島製作所。
私はフラットペダル派なので、スニーカーの靴底へのグリップが良さそうなのも、購入の決め手となった。
サドルは、価格と見た目、そしてアマゾンレビューの評価の高さで決めた。
勿論〇sロードの展示品で、クッションの厚みは確認済みである。
確認と言っても、指で押してみて「まぁこんなもんだよな」くらいのものなのだが、、、
どちらもまだ装着して走っていないので、感想はまた後日に。
それでは。
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