自転車の収納スペース等
私はリュックを背負って自転車に乗るのが好きでは無いし、特に自転車専用のウェアを持っている訳でも無いので、携帯する小荷物は必然的に自転車本体に取り付けたバッグ等に入れる事になっている。
クロスターを買って最初に入手したバッグは、これだった。
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大容量9.7リットルである。
大は小を兼ねるので良いと思い〇イクリーで￥3800で購入した。
財布類を入れたショルダーバッグ、500ｍｍペットボトル、パンク修理に必要な物等を入れてもまだ余裕が有るので、最初は良い買い物をしたと思っていたのだが、次第に一泊で走りに行く訳でも無いのだから、これは無用の長物だと気付き始める。
バッグと荷物の重量がシートポスト1箇所に集中する為、車体がバッグと一緒に左右に振れるのも嫌になった理由の一つだ。
なので、使用期間3ヶ月で〇イクリーに売りに出してしまった。
売値は￥1000だった。
差額￥2800で「携帯する荷物は最小限に留める」という事を学習出来たので、勉強代だと思っている。
その反省点も踏まえつつ、次に購入したのはこちらである。
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手堅く定番商品を新品で購入した。
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「Lサイズは足に当たる」というレビューを見かけたのでMサイズにした。
が、さすがにちょっと容量が足りないので、この後収納スペースを増設する結果となっている。
現在は予備チューブ2本、小銭入れ、スマホ等の収納場所として使っている。
次に追加購入したのはこちら↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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〇イクリーで￥400の中古品である。
これの中身は、タイヤレバー2本、インフレーター、CO2ボンベ3本、工具、ワイヤーロックである、
常にパンク修理に必要なものは車載しているが、幸いな事にクロスターではパンクはまだ一度も経験していない。
これらで必需品はほぼ格納出来ているのだが、出先で購入した物や、食料を入れるスペースが足りないので、もう一つ追加購入した。
amazonで￥1200程度で購入した中華製の安物だが、スリムで使い勝手が良いので気に入っている。
現在は販売終了のようだ。
これらのバッグ類のおかげで背中のポケットが無くても何とかなっているのだが、収納スペースに収まり切らない物を一時的に自転車に装着するときに使用している物がある。
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100均の風呂敷である。
￥100のはサイズが小さいので、￥200のを購入した。
この状態で長距離を走るのは厳しいと思うが、一時的にかさばる物を自転車に搭載するときに便利なので、常に畳んでサドルバッグに忍ばせている。
備えあれば憂いなしである。
それでは。
