セミドロップハンドルで走ってみた
日東のB307AAを装着後、計130キロ程走ったので感想を語ってみる。
形状からの予想通り、以前に装着していたプロムナードハンドルに巡航のしやすさがプラスされた印象である。
プロムナードハンドルよりもリーチが長く、握る位置も若干低く遠くなり前傾姿勢を取り易くなったので、身体に力を入れやすい。
結論から言うと、セミドロップハンドル(日東ノースロードバーB307AA)は、ゆるポタから往復100~120キロ程度のサイクリングが主な使用用途の私の乗り方にはぴったりのハンドルだという事が解った。
セミドロップハンドル装着前は、ブルホーンハンドル+ギドネットレバー+STI以外のシフト、もしくはドロップハンドル+sti+補助レバーが最も汎用性の高いハンドル周りだと考えていたのでそこに行き着くつもりだったのだが、8速のままでいく限り、しばらくこのハンドル周りで行ってみようと思う。
セミドロップハンドルはSTIが装着出来るのも魅力的だ。
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これで一旦ハンドル沼からは脱出出来た気がする。
が、日東のマスタッシュハンドルも是非一度試してみたいと思っているのは、ここだけの話である。
それでは。