タイヤ補修、その後
前回カラータイヤの接合部分のひび割れの補修を接着剤で補修した話を書いた。
その後120キロ程走ったので、その感想を。
今日は梅雨入り前特有の湿度の低い晴天だったので、近場を走ってきた。
夏の湿度を伴う暑さとは違うカラッとした暑さは自転車で走って非常に気持ちが良い。
一年中こんなカリフォルニアみたいな気候だったら最高なのに、と常日頃から思っている。
カリフォルニア、行ったことないけどな。
話を戻そう。
タイヤの話である。
結論から言うと、接着剤で補修した部分に関しては、今のところ見た目が汚い以外はまるで問題ない。
それでは何が問題かというと、補修した部分以外にまた新たなひび割れが発生している事だ。
合計3ヶ所3~5mm程のひび割れが発生してしまっている。
先程新規ひび割れ様に追加の補修を行ったのだが、今後補修と新規ひび割れのいたちごっこに陥る事は容易に想像が付く。
サーファス・セカを装着後の走行距離は3500キロ程なので、もう寿命という判断を下しても良いのではないかと思う。
あと少し走ったら頃合を見てクロスター初期装備品の28cのタイヤ(走行900キロ程)に戻すつもりだ。
今後二度とカラータイヤに手を出す事は無いだろう。
まあサーファス・セカは、価格から考えたら私の走りではグリップに不満も無くパンクもしずらいコストパフォーマンスの良いタイヤで有るとは思う。
あ、雨天走行は殆どしていないので雨天時のグリップについては解らないのは、ここだけの話である。
それでは。