サイコン断線！
先日走行中にサイコンの表示が急におかしくなった。
速度表示が断続的になり、数キロ走行後についに沈黙、、、
ゼロキロ表示になりっぱなしになってしまった。
私が使用しているサイコンは、CATEYEの有線式の一番シンプルなタイプだ、
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安物だしついに壊れたかと思い、帰宅後に一応ネットで製品取説を見てみた。
https://www.cateye.com/jp/support/manual/doc/3576b1913a8b43905a6bc9b9557c681d3964cd47.pdf
トラブルシューティングによると、速度表示がでない場合は「本体の接点を金属片でショートさせよ」と書いてあるので、試しにホチキスの芯で数回ショートさせると瞬間的に速度が表示されたので、どうも本体の異常ではなくコードの断線の可能性が高いことが解った。
有り難い事にCATEYE製品は補修部品として「本体を除くパーツキット」をラインナップしてくれている事も解ったので、早速ポチってみた。
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本体を含む一式を再購入するよりも、少しだけ安く済んだ。
サイコン本体はコード類を新品と交換したら、あっさりと復活した。
まあ、あの細く頼りないコードを幾度となく自転車のケーブル類に巻き直してきたので、断線しても文句は言えないと思った。
「度重なるハンドル周りの変更は、有線式サイコンのコードの寿命を縮める事に繋がる」という事を学習出来た。
最初からもう少しお金を出して無線式を買っておけ、という話である。
それでは。
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