タイヤ寿命!
クロスター購入後1000キロ程で25cのタイヤを試してみたくなり装着したサーファスSECAだが、ついにタイヤ表面の切れ目からカーカスが見えてきてしまった。
どうやら昨日の江戸川サイクリングロード未舗装区間の砂利道走行で、とどめを刺してしまったようだ。
剥がれ始めた白い部分と黒い部分のひび割れを接着剤で補修しながら延命措置を繰り返してきたのだが、さすがに寿命のようだ。
まあ一度もパンクせずに約4000キロ持ってくれたので、これでよし。
実は予備のチューブの方が割れてパンクしていたという落ちが有ったのは、ここだけの話である。
そして、捨てずに保管していた走行1000キロ程のKENDA K1176(クロスター初期装備品)を再装着した。
サイズはSECAよりも3mm太い28cである。
早速走ってみての感想だが、25cより段差に対して神経質にならずに走れるようになった。
そして、明らかに乗り心地が良くなった。
きっとその見返りとして走行速度は若干低下している筈なのだが、寧ろこれで良い気がする。
細いタイヤで幹線道路の路肩の路面状況に神経をすり減らしながら走るよりも、28cのほうが精神的に楽だし、自分に合っていると思う。
何なら32cも試してみたいぐらいだ。
さて、きっとこのタイヤも持ってあと2~3000キロだと思うので、次に履くタイヤを今から考えておきたい。
次は国産タイヤにしたいので調べてみたら、パナレーサー以外でこんなタイヤが見つかった。
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安くて少し不安になるが、物自体は悪くないようだ。
自転車タイヤ界ではIRC(イノウエ)はメジャーではなさそうだが、バイク乗りの世界ではIRCは認知度高めのブランドである。
履いたこと無いけどな。
それでは。
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