取り敢えず自転車の形になった
CAAD8の中古フレームに手持ちのパーツを組み、なんとか走れる状態になったので、駅前の自転車屋まで防犯登録に行って来た。
走れる状態と言っても、まだシフトのケーブルガイドが付いていないので、リアは11t固定である。
週末にシフトケーブルを通してから乗れば良いじゃないかとも思ったが、一刻も早く乗りたいので、この状態でクロスターを買った自転車屋に突撃だ。
ああ、やっぱり街の自転車屋は入り易い(笑)
しかし、このフレームにクロスターのサドル、まるで違和感が無いな。
片道1キロとは言え、11t固定は厳しいかと思いきや、発進時は重いものの、なんとか普通に走れてしまった。
まだそれ程スピードは出していないが、速度の増し方が明らかにクロスバイクとは違う。
エントリーグレードとは言え、ロードフレームの片鱗を見せ付けられた思いだ。
28cタイヤにトップギア発進でもこれなのか。
キャリパーブレーキの装着は、ネットで取り付け方を調べながら作業したら、呆気なく装着出来た。
はっきり言って、vブレーキの装着と調整よりも、作業性が良いと感じた。
まあ、まだトーイン調整はまだしていないのだが。
完全に組み上がったら、早速走りに行くつもりである。
それでは。