【大混成】CAAD8の1x9化完了
CAAD8のケーブルガイドを無事フレームにビス止め固定出来たので、懸案だったフロントシングル化と9速化、購入済みの新しいサドルとペダルの装着を一気に行った。
中古のCAAD8フレームに装着した新品のパーツは105(5800)のブレーキとAceraの175mmクランク、サドルとペダル、バーテープくらいで、残りは全て程度の良い中古品で組み上げた、お財布の中身優先の自転車である。
STIレバーはTiagra4500(9s)
フロントシングルなので触覚は右側のみ。
2400のクラリスもティアグラも変速の段数が違うくらいでそう大して変わらないだろうと思っていたのだが、シフトレバーのタッチは明らかに2400のSTIよりも節度が上質で驚いた。
ティアグラさん、今まで舐めててごめんなさい。
フロントはAceraのクランクアームに中華ナローワイドチェーンリング38t
リアディレーラーはRD3500GS
スプロケットはSRAM11-34t9s
前後のギアは以前クロスターに組んでいた物をそのままマルッと移植したのだが、このフレームだとクロスターよりも一段重いギアで走れるので、後々フロントは40tに変えるかも知れない。
最近購入した三ヶ島のペダルALLWAYSは、レビューの評判通りに靴底に吸い付くようなグリップだ。
スニーカーの靴紐をキツメに結んでおかないと、靴の中で足の裏が滑る程である。
これは間違い無く良いペダルだと思う。
SRAMのスプロケにTiagra,105,sora,Aceraと、大混成の1x9CAAD8が完成してしまった訳だが、次の晴れた休日にサイクリングに出掛ける理由が一つ出来上がってしまった。
それでは。
[http://:title]
[http://:title]
[http://:title]
[http://:title]